生活習慣病の予防

生活習慣の変化と寿命が延びてきたため、がん、脳血管障害、心臓病、高脂血症、高血圧症、糖尿病、肥満症などの生活習慣病が増加しつつあります。

糖尿病　　：　患者数　950万人　予備軍　1100万人　合計　2050万人

高血圧症　：　患者数　1010万人　予備軍　1500万人　合計　2500万人

脂質異常症　：　患者数　206万人　(男性60万人　女性147万人)　

30歳以上の日本人の約30％が予備軍 　　　　　　　

高尿酸症　：　患者数　100万人　予備軍　500万人　合計　600万人
(2015年　厚生労働省の統計より）

予防には、自分で生活習慣を見直して努力することも必要です。それが医療費の節約にもつながります。